彼岸について基本から細かいところまで
前回の続きです。
簡単ではありますが環境に対する立ち回りと超基本のプレイから細かいところまで書きます。
少しでも参考になれば幸いです。
前回の記事http://nagikumicho.hatenablog.com/
目次
▪️初動と手札誘発
*増殖するG
*灰流うらら
*幽鬼うさぎ
▪️罠の踏み方
▪️壊獣の被害をおさえる
▪️ダンテの落とす枚数について
▪️環境デッキに対しての立ち回り
▪️プロキシードラゴンについて
▪️最後に
彼岸は基本的にベアトを成立させて戦うのが基本です
これは儀式型、壊獣型でも変わらないです
今回は前回の記事で書いた「壊獣彼岸」をメインで話していきます。
▪️初動と手札誘発について
理想は誘発で相手の展開を妨害し返しのターンでベアトリーチェを成立させて戦います。
このデッキはほぼすべてのデッキに対して後攻をとるので「重要」なのは自分が彼岸を展開する際に相手が打ってくる手札誘発、罠などをケアするまたはそれらの妨害を受けても最小限の被害に抑えて展開することにあります。
上記のことを踏まえた上で誘発一枚一枚のケアの仕方といかに被害を最小限に抑えるかを書いていきます。
▪️増殖するG
打たれるとキレます。
彼岸を手札から特殊召喚する効果を使えばすぐ発動してくるので発動されたらつっぱしたりせずにGのドローは基本「1枚」に抑えましょう。
1番良いのは「グラバースニッチ」の手札から特殊召喚効果を使ってGチェックするのがいいです。これでもしGを打たれたならそのままグラバースニッチを放置してターンエンドします。
1ドローに抑えることで次のターン相手は展開ができない可能性に賭けます。
仮にGをつっぱしてベアトリーチェまでいっても彼岸特殊彼岸通常ダンテベアト
3枚も引かせているので相手はベアト越えるのが容易で最悪の場合負けにつながるからです。1ドローでも返しのターン負けた場合はどちらにせよ負けなので「割り切って」ください。
初動で出す彼岸は「手札によって変わり」ますが基本的に(グラバorガトル>ラビキャント>ファーファ>下級彼岸)になります
▪️灰流うらら
彼岸を使っていてこいつを発動されて辛いのが(ガイド>ベアト>スカラ>)の準です。
たまにに魔サイやグラバに打つ人もいました。
こんな感じにチェーンを組めば一応うららはケアできます
彼岸をある程度理解してる人はスカラとベアトに打ってくるのが大概ですが一応頭の隅っこに置いておいてくださいスカルマイスターについても同様です
*幽鬼うさぎ
環境デッキにはABC 以外ではあまり採用されなくなりましたがダンテの効果にチェーンで発動されるとガトルが落ちないとケアできないので基本的に落とさなくても支障がなければダンテ効果を使わないことを推奨します
▪️罠の踏み方
相手の場に伏せがある場合基本的にはツイツイで割にいきますが毎回ツイツイが引けるわけではないのでその時はブレイクソードを出すようにしましょう。
その時にグラバー(ガトルや魔サイでもok)を素材に使いましょう。ブレイクソードで自身と罠破壊墓地のグラバ効果で彼岸リクルート 後ろが処理しきれないときはウェルギリウスを出したり最悪の場合割り切ってプレイします。
グラバでスカラをリクルートして手札から彼岸出してダンテ 効果でスカラ落として手札から彼岸捨ててベアト エンドスカラガイドサーチ▪️壊獣の被害をおさえる
ベアトリーチェを壊獣で飛ばされるのはきついですがダンテを組む時に素材にグラバ、ガトル魔サイのどれかを素材に入れておくことを意識しましょうそうすればリリースされても盤面にダンテが残るのでベアトにつなげたりできます
▪️ダンテの落とす枚数
よくダンテで3枚落とす人がいますが基本的には手札に後続がないハンドの時以外は落とさないです 下の例は極端ですが参考になれば
一例
落とさない時 落とす時幻影彼岸は例外ですがそのほかの彼岸はダンテの3枚落としでリソースがなくなるので基本てきに手札や盤面によって変わります。
落とさずにベアト乗る場合もしょっちゅうあります
▪️環境デッキに対しての立ち回り
以下の3つのデッキが基本的に多くシェアをしめています
恐竜(竜星 真竜皇)
ABC (デストルドー 同胞)
真竜(召喚獣 ww 魔導)
これらのデッキの立ち回りについて書いて行きます
・対恐竜
基本的にどちらのタイプもキツイです
まず前提としてリトスアジム(画像)を出されるとお通夜なので出されないようお祈りします
ボウテンコウは立たせないのが理想ですがどうしても阻止できなかった場合はベアトとにらめっこさせてボーッとします。気がつけばチョウホウに変身してるので負けてます。
不利なのでお祈りしましょう
・ABC
恐竜より大分楽に戦えます。壊獣と拮抗勝負どちらも有効なのでドラバスが成立してもワンチャンあります。拮抗勝負はドラバスが分解したところにぶち込みます。
微有利
真竜
召喚獣が採用されている型はダンテをベアトの素材にするように意識します。
真竜自体がゆっくり動くのとお互いにライフが動かないので自然と40分経ちます。壊獣とツイツイ打ち込めば楽に取れます。
時間をいっぱい使うのでETEDで決着することが多いです。一本取れれば楽です
召喚獣型以外には有利 召喚獣に対してはダンテを墓地に残さないよう意識してプレイします
▪️プロキシードラゴンについて
前回の記事でプロキシードラゴンのはなしを少しだけ書きましたが プロキシードラゴンがあれば運が絡みますが彼岸二枚でベアトリーチェを成立させることができます。
ファーファかガトルを手札に持っている必要があります。
①彼岸特殊ファーファ通常でダンテ
②ダンテで3枚落とし(グラバか魔サイが落ちれば耐え)
③グラバでデッキからガトルでり
④ダンテとガトルでプロキシードラゴン ダンテで彼岸回収ファーファでプロキシー除外ガトルでダンテでり
⑤ ④で回収した彼岸捨ててベアトでり
エンドフェイズにプロキシーおかえり
ちなみにベアトでガトルを落としてダンテをプロキシーのリンク先にでりっすればプロキシーを守ることができ、返しのターンにベアト2体目を出すことができます。
彼岸はベアトを成立させないとゴミなので運が絡みますがベアトを成立させることのできるプロキシーは必須だと思っています。
雑にまとめると👇・とりまベアト
・ゴキブリやめてんご
・とりまガトルを素材に
・プロキシーつおい
・お祈り
▪️最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。
質問等あればコメントやTwitterにお願い致します。また暇があればサイドについて書こうと思います。
乱長文失礼しました。
乳首は大切にhttp://nagikumicho.hatenablog.com/ Twitter→ http://twitter.com/nagikumicho