たまごと巡礼者
前回の補足とどうでもいい話です
目次
▪️たまごアレルギー
▪️「兄貴」
▪️盆回し
▪️「先生」
▪️「姉御」
▪️巡礼者ダンテのはなし
▪️最後に
*たまごアレルギー
「彼岸」は自分の場に「彼岸」以外のモンスターがいると自壊するコミュ症集団です。
最近「恐竜」デッキに採用されているロストワールドの効果でトークンがでりしてきます。
恐竜がでたら相手の場にたまごを生む。
たまごがあるかぎり相手はトークン以外対象にできなくなる。
こいつが「たまご」
やべぇ
コミュ症の彼岸たちは自壊するどころか「ファーファレル」の効果も使用不可になります。
たまごが出ると負け濃厚ですが一応たまご状態でも展開ができるパターンを雑に説明します。
*「兄貴」
兄貴は自分の悪魔族モンスターを「効果」「戦闘」から守ってくれる頼れる旦那です。
もちろん「彼岸」のコミュ症も防ぐことができ「たまご」がいる状態でも展開することが可能になります
でも...
ヴェーラーで破産します
*盆回し
「彼岸」を展開するときによく使うのが手札からの特殊召喚効果です。
この効果は自分の魔法罠ゾーンにカードが存在すれば使えなくなります。
「ABC 」や「メタルセフィラ真竜」等に採用されている「盆回し」も”伏せアレルギー”の彼岸は手札からでりできなくなります。
お互いの場にフィールド魔法をセットする。
なまらやべぇ
対処法は「先生」か「姉御」を手札に引き込むことしかありません
*「先生」
先生はコミュ症集団を手札から捨てつつ伏せも破壊できる
捨てたコミュ症も効果発動できてなまら強い
被ると弱い
ツインツイスターを引いていれば伏せられたフィールド魔法を破壊できて彼岸を特殊召喚できる
*「姉御」
でり するとデッキからコミュ症か兄貴をリクルートしてくれる。
制限だからスカラで無闇にサーチしちゃだめ
デスガイドを引いていれば気にせず展開できる
でも
ですよね
▪️巡礼者ダンテのはなし
基本的にガダーラにベアトをぶつけてこいつを出すのが基本。 あとは「真竜」のダイナマイトKが2500なのでベアトで相打ちできたりする。 エクストラゾーンを開けたいときは「ファーファレル」を使えば開けられる。
2枚引けるので手札誘発を引き込みにいくことができる
巡礼者の効果は名所ターン1じゃないので除外して戻ってくればもう一度手札入れ替えができエクストラゾーンを離れるのでエクストラモンスターを展開できる。 ファーファレルで除外したエクストラモンスターは戻る時にメインモンスターゾーンの好きなところに置くことができます。(前のプロキシーもおなじ)
▪️最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。
今回は雑ではありますが画像をいじったりして遊んでみました。
ばいばい彼岸について基本から細かいところまで
前回の続きです。
簡単ではありますが環境に対する立ち回りと超基本のプレイから細かいところまで書きます。
少しでも参考になれば幸いです。
前回の記事http://nagikumicho.hatenablog.com/
目次
▪️初動と手札誘発
*増殖するG
*灰流うらら
*幽鬼うさぎ
▪️罠の踏み方
▪️壊獣の被害をおさえる
▪️ダンテの落とす枚数について
▪️環境デッキに対しての立ち回り
▪️プロキシードラゴンについて
▪️最後に
彼岸は基本的にベアトを成立させて戦うのが基本です
これは儀式型、壊獣型でも変わらないです
今回は前回の記事で書いた「壊獣彼岸」をメインで話していきます。
▪️初動と手札誘発について
理想は誘発で相手の展開を妨害し返しのターンでベアトリーチェを成立させて戦います。
このデッキはほぼすべてのデッキに対して後攻をとるので「重要」なのは自分が彼岸を展開する際に相手が打ってくる手札誘発、罠などをケアするまたはそれらの妨害を受けても最小限の被害に抑えて展開することにあります。
上記のことを踏まえた上で誘発一枚一枚のケアの仕方といかに被害を最小限に抑えるかを書いていきます。
▪️増殖するG
打たれるとキレます。
彼岸を手札から特殊召喚する効果を使えばすぐ発動してくるので発動されたらつっぱしたりせずにGのドローは基本「1枚」に抑えましょう。
1番良いのは「グラバースニッチ」の手札から特殊召喚効果を使ってGチェックするのがいいです。これでもしGを打たれたならそのままグラバースニッチを放置してターンエンドします。
1ドローに抑えることで次のターン相手は展開ができない可能性に賭けます。
仮にGをつっぱしてベアトリーチェまでいっても彼岸特殊彼岸通常ダンテベアト
3枚も引かせているので相手はベアト越えるのが容易で最悪の場合負けにつながるからです。1ドローでも返しのターン負けた場合はどちらにせよ負けなので「割り切って」ください。
初動で出す彼岸は「手札によって変わり」ますが基本的に(グラバorガトル>ラビキャント>ファーファ>下級彼岸)になります
▪️灰流うらら
彼岸を使っていてこいつを発動されて辛いのが(ガイド>ベアト>スカラ>)の準です。
たまにに魔サイやグラバに打つ人もいました。
こんな感じにチェーンを組めば一応うららはケアできます
彼岸をある程度理解してる人はスカラとベアトに打ってくるのが大概ですが一応頭の隅っこに置いておいてくださいスカルマイスターについても同様です
*幽鬼うさぎ
環境デッキにはABC 以外ではあまり採用されなくなりましたがダンテの効果にチェーンで発動されるとガトルが落ちないとケアできないので基本的に落とさなくても支障がなければダンテ効果を使わないことを推奨します
▪️罠の踏み方
相手の場に伏せがある場合基本的にはツイツイで割にいきますが毎回ツイツイが引けるわけではないのでその時はブレイクソードを出すようにしましょう。
その時にグラバー(ガトルや魔サイでもok)を素材に使いましょう。ブレイクソードで自身と罠破壊墓地のグラバ効果で彼岸リクルート 後ろが処理しきれないときはウェルギリウスを出したり最悪の場合割り切ってプレイします。
グラバでスカラをリクルートして手札から彼岸出してダンテ 効果でスカラ落として手札から彼岸捨ててベアト エンドスカラガイドサーチ▪️壊獣の被害をおさえる
ベアトリーチェを壊獣で飛ばされるのはきついですがダンテを組む時に素材にグラバ、ガトル魔サイのどれかを素材に入れておくことを意識しましょうそうすればリリースされても盤面にダンテが残るのでベアトにつなげたりできます
▪️ダンテの落とす枚数
よくダンテで3枚落とす人がいますが基本的には手札に後続がないハンドの時以外は落とさないです 下の例は極端ですが参考になれば
一例
落とさない時 落とす時幻影彼岸は例外ですがそのほかの彼岸はダンテの3枚落としでリソースがなくなるので基本てきに手札や盤面によって変わります。
落とさずにベアト乗る場合もしょっちゅうあります
▪️環境デッキに対しての立ち回り
以下の3つのデッキが基本的に多くシェアをしめています
恐竜(竜星 真竜皇)
ABC (デストルドー 同胞)
真竜(召喚獣 ww 魔導)
これらのデッキの立ち回りについて書いて行きます
・対恐竜
基本的にどちらのタイプもキツイです
まず前提としてリトスアジム(画像)を出されるとお通夜なので出されないようお祈りします
ボウテンコウは立たせないのが理想ですがどうしても阻止できなかった場合はベアトとにらめっこさせてボーッとします。気がつけばチョウホウに変身してるので負けてます。
不利なのでお祈りしましょう
・ABC
恐竜より大分楽に戦えます。壊獣と拮抗勝負どちらも有効なのでドラバスが成立してもワンチャンあります。拮抗勝負はドラバスが分解したところにぶち込みます。
微有利
真竜
召喚獣が採用されている型はダンテをベアトの素材にするように意識します。
真竜自体がゆっくり動くのとお互いにライフが動かないので自然と40分経ちます。壊獣とツイツイ打ち込めば楽に取れます。
時間をいっぱい使うのでETEDで決着することが多いです。一本取れれば楽です
召喚獣型以外には有利 召喚獣に対してはダンテを墓地に残さないよう意識してプレイします
▪️プロキシードラゴンについて
前回の記事でプロキシードラゴンのはなしを少しだけ書きましたが プロキシードラゴンがあれば運が絡みますが彼岸二枚でベアトリーチェを成立させることができます。
ファーファかガトルを手札に持っている必要があります。
①彼岸特殊ファーファ通常でダンテ
②ダンテで3枚落とし(グラバか魔サイが落ちれば耐え)
③グラバでデッキからガトルでり
④ダンテとガトルでプロキシードラゴン ダンテで彼岸回収ファーファでプロキシー除外ガトルでダンテでり
⑤ ④で回収した彼岸捨ててベアトでり
エンドフェイズにプロキシーおかえり
ちなみにベアトでガトルを落としてダンテをプロキシーのリンク先にでりっすればプロキシーを守ることができ、返しのターンにベアト2体目を出すことができます。
彼岸はベアトを成立させないとゴミなので運が絡みますがベアトを成立させることのできるプロキシーは必須だと思っています。
雑にまとめると👇・とりまベアト
・ゴキブリやめてんご
・とりまガトルを素材に
・プロキシーつおい
・お祈り
▪️最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。
質問等あればコメントやTwitterにお願い致します。また暇があればサイドについて書こうと思います。
乱長文失礼しました。
乳首は大切にhttp://nagikumicho.hatenablog.com/ Twitter→ http://twitter.com/nagikumicho
彼岸について 構築
最近地元で遊んでるデッキのことを書きます。
新ルールになってからエクストラゾーンが誕生し、前までできていたベアトを並べる展開ができなくなったので最初の頃は下準備やヘルレイカー等の儀式彼岸を回してましたが灰流うららをもらうのと儀式要素が手札でかぶるのが嫌で壊獣彼岸にしました。
目次
▪️構築
▪️デッキの特徴と環境について
▪️メインについて
・彼岸の枚数
・手札誘発
・その他
・不採用カード
▪️エクストラデッキについて
▪️構築 メイン41
【モンスター】32
エフェクト・ヴェーラー ×1
D.D.クロウ ×1
増殖するG ×3
彼岸の悪鬼 グラバースニッチ ×3
彼岸の悪鬼 ファーファレル ×3
彼岸の悪鬼 アリキーノ ×1
彼岸の悪鬼 ガトルホッグ ×3
彼岸の悪鬼 ハックルスパー ×1
彼岸の悪鬼 バルバリッチャ ×2
彼岸の悪鬼 スカラマリオン ×2
彼岸の悪鬼 ラビキャント ×2
魔界発現世行きデスガイド ×1
灰流うらら ×3
魔サイの戦士 ×2
彼岸の悪鬼 ハロウハウンド ×1
粘糸壊獣クモグス ×1
怪粉壊獣ガダーラ ×2
【魔法】7
ツインツイスター ×3
妨げられた壊獣の眠り ×1
ハーピィの羽根帚 ×1
善悪の彼岸 ×1
おろかな埋葬 ×1
【罠】2
拮抗勝負 ×2
【エクストラ】15
彼岸の巡礼者 ダンテ ×2
彼岸の詩人 ウェルギリウス ×1
彼岸の旅人 ダンテ ×1
幻影騎士団ブレイクソード ×2
No.47 ナイトメア・シャーク ×1
DDD磐石王ダリウス ×1
No.20 蟻岩土ブリリアント ×1
電子光虫-コアベージ ×1
永遠の淑女 ベアトリーチェ ×3
プロキシー・ドラゴン ×1
デコード・トーカー ×1
【サイドデッキ】 15
幽鬼うさぎ ×2
大欲な壺 ×3
システム・ダウン ×2
威嚇する咆哮 ×3
拮抗勝負 ×1
醒めない悪夢 ×2
仁王立ち ×2
▪️デッキの特徴と環境について
Gで破産します。 この構築だと基本的には後攻を選択します。 後攻で引いて強いカードが多く先行でベアトを確立させてもベアトの素材によっては返しに殺されるかアドバンテージの差がつきすぎて負けることが多かったので後攻を選択します。 後攻で誘発を投げてお祈り→ベアトでアドを稼ぐ 壊獣を投げてベアトで自爆して融合ダンテで妨害&殴る が基本です。 ・彼岸の枚数 ガイド1 魔サイ2 下級彼岸18 で21枚 おろかな埋葬を数に含めると22枚なので後攻をとれば高確率で彼岸3枚を引くことができてベアトを出しやすくなります。
「グラバースニッチ 」
つよいしかっこよだから3枚 雑にGチェックで使う
「ガトルホッグ 」
つよいしかっこよだから3枚 ダンテの下に基本的に残す奴 1600なのもイカす
「ファーファレル 」
このデッキの強いところ 最近では相手の妨害より自分のエクストラゾーンのモンスター除外するのに使うパターンが多い。融合ダンテで捨てたいので3枚
「バルバリッチャ 」
このデッキの強いところその2 痒いところに手が届くいい奴 あとかっこよ 2枚なのは彼岸の枚数増やすのとガトル使いたくない時に落とす 1700なまら強え
「スカラマリオン 」
後続持ってくるキモかっこいい奴。 準になって嬉しい 爪長すぎだから切ったほうがいい
「ラビキャント 」
チューナー ウェルギリウスだしてABC パーツとかデッキバウンスする 被ったら弱いから2枚 あときもい
「ハロウハウンド 」
善悪落とす奴
「アリキーノ 」
スタンバイ融合ダンテ効果で捨ててアルコン無効にしたりする。ライトニングとかにも打てるイカす奴 2枚入れたいけどしゃあなし1枚
「ハックルスパー 」
後ろバウンスする奴 一応エンドサイクてきなのできる ちょいきも
「ガイド 」 可愛いし強い
「魔サイ」
彼岸かさましする奴 かぶるの嫌いだから2枚
「おろまい」
グラバー落としてラビキャント出してシンクロしたりする ラビキャントに触るカードでありつつラビキャントとかぶっても強いので入れた
・手札誘発
うらら3枚は確定であとは恐竜に打てるG3枚 Gは最悪1ドローできればok 恐竜に対してはボウテンコウは成立してしまうけどリトス貰うよりはマシだと思ってるから割り切り あとは後攻を取るので誘発を8〜9枚にしたかったので2枚増やしました今回のはヴェーラーとクロウを採用してますが好みだと思います。
「うらら」
Gに打てる 環境デッキに対しての使用タイミングは 恐竜→たまご、ミセラ、化石調査 化石調査に打つのは悪手かもしれませんがこのデッキを使う以上割り切って打ってください戦線復帰がかなりきついです。
「増殖するG」
後攻とるからしゃあなし入れた
「ヴェーラー 」
オヴィラプターに打ってミセラが無いことをお祈りしたりバテルに打ったりエンシェントに打ったりリトスに当てられるカード恐竜に対して強いカード増やしたかった クロウ ABC、ミセラ、復活にあてるカード 恐竜ABC に対して強いので入れた
・その他
後攻を取るので壊獣、拮抗勝負、ツイツイ、羽を採用
「ガダーラ 」
ベアトで自爆して融合ダンテで戦闘破壊できるいい奴
「クモグス」
ベアトやダンテで倒せるいい奴 ガメシエルよりクモグスの方が守備が低いので○ 壊獣のねり ベアトで落としていい奴をサーチできる
「ツイツイ」
後攻で強く打てて彼岸も捨てれるからバリつよ かぶると弱いけど盆回しでお通夜になるから3枚 メイン41になったのはこいつのせい
「羽根 」
なまら強え
「善悪の彼岸」 後続ガトル捨てて彼岸サーチダンテ蘇生してベアトまで「拮抗勝負」
しゃあなし採用したカードこれ使うと殴れなくなるけど他にいいカードなかったら2枚採用
▪️不採用カード
「儀式要素」
かぶるのとうららに弱すぎて不採用真竜に弱いのも× 一応儀式型は考えてはいます。
「幻影要素」
事故る。以前のように横に並べられない
「シャドールドラゴン 」
さよなら
「マスクチェンジセカンド」
ダークロウが展開の邪魔。ファーファで一旦除外する手間がかかるので使いづらすぎる。 エクストラを圧迫するのも×
「闇の誘惑」
幻影じゃないからいらない他のカードでいい
「強欲で貪欲な壺」
ガトルやガイドが飛んでいくと絶望うらら直撃も寒い
「神罠シリーズ」
先行で置ければ強いがコズサイが直撃するのが寒いのと先行よりのカードなのでなし あと後攻で引いた時に浮く環境デッキならともかく彼岸はそこまで先行展開を返せるわけじゃないから×罠入れるなら誘発入れる
「ブレイクスルー」
先行よりのカードなので×このカード入れるくらいなら後手で打てるヴェーラーのほうがマシ
「スキルサクセサー 」 枠がなかったので不採用 枠あるなら入れたい
「グランパルス 」
邪魔
▪️エクストラデッキについて
「ベアト」
妨害とアドバンテージの供給源なので3
「巡礼者ダンテ」
ガダーラの枚数によって変わるので今回は2枚 ファーファ捨てて自身除外してエンドフェイズにメインゾーンに戻ってきてもう一度手札入れ替えができる 盤面によってはベアトに乗ることもある
「ウェルギリウス 」
ラビキャントの説明と一緒 正規で出せばガトルで使い回す
「ブレイクソード」
罠を見に行くときに使うガトル素材にしておくと墓地のダンテ蘇生して彼岸捨てればベアトなれる 強いので2枚
「ダリウス」
ドラDの上から中級真竜を殺せる強い奴 500バーン入るのも○
「ナイトメアシャーク 」
基本的にETED用 たまに殺せる時に出す
「ブリリアント」「コアベージ」
グダッた時に使う 竜星とかABC パーツとかをバウンスできるのから採用
「旅人ダンテ」
強い
「プロキシードラゴン 」
ワンチャンだけど彼岸2枚でベアトまで行けるようになるカード個人的に必須だと思ってる。
「デコードトーカ 」
ベアトが残ってなおかつガイドの効果が通ったときに使うカードまだ一回も実戦で使ったことないからわかんないです
▪️最後に ここまで読んでいただきありがとうございます サイドとプレイの話はまた暇なときに書こうと思ってます。質問しありましたらコメントかTwitterにお願い致します。 乱長文失礼しました。
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